華麗なるギャッツビー

今、バズ・ラーマンのグレート・ギャッツビーを鑑賞途中のお風呂休憩。
ラーマン監督は何でもラーマン作品。これしか出来ないのか、これがしたいのか分からない。
ロミオアンドジュリエットは素敵な駄作だったけど、今回は悪ノリじゃないのか。って疑いながら三分の一鑑賞。
ムーラン・ルージュは感動的でした。

センスがケバいギリギリなのはいいなぁ。過剰さも具合がいいけど飽くまでラーマンライン。少し破天荒さが抑えられて、計算高くなっている。

ギャッツビーは何度でもアメリカンが挑戦するべき作品で色々なパターンが見たいから、これもきっといい。

ディカプリオの存在感が素晴らしい。ディカプリオのギャッツビーは撮っておくべき。ラーマン監督に感謝。
登場シーンの思わず笑ってしまう盛り方が素晴らしい。