路地

バルセロナのゴシック地区。路地がいっぱいあります。
この路地が堪らなくて。石畳の、重苦しい狭い路地が忘れられなくて、バルセロナを再訪しましたよ。。首絞め強盗が怖くて、前回はピカソ美術館周辺は慎重になって歩き回らなかったんだけど、今回はジョナ雄がいるから堂々行進。

夕暮れにともるチープな灯りは夜店みたいで心踊りました。

ゴシック地区にあるホテルの屋上階から。。
ベランダにテーブル出して夕食してる方。いいなぁ。

路地に車が入り込んでこないから、アチコチのお店がテーブルだして、ベランダだって排気ガス気にせず過ごせちゃう。

8月の初め、バルセロナの日が落ちて暗くなるのは夜の8時から9時頃。ぽつぽつ灯る部屋のオレンジ色の明かりと緩くながれる情緒は子供のころの夏の夕暮れにもにて、懐かしかったりもしたり。

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おまけ。マヨルカの路地裏。バルセロナは色豊かで生活感が溢れかえってたけど、こちらはちょっと硬質で質素でした。朴訥とした路地裏。洗濯物も無防備にはためかせません。