勘違い

ずっとずっと長い間、トマス・ゲインズバラのBlue boyはボストン美術館所蔵だと思っていました。

それで、「ボストンに行ってみたいんだけれど・・」ってお願いが叶って今回6月に行く事になっていたんだけれど、

あの彼、カルフォルニアに居るそうです。ハンティントン・ライブラリー。

うわーん。ずっと勘違いしていた。何の為にボストン行くんだって話です。カルフォルニア遠い。
会いたかったなぁ。

この子の事ずっと好きやねん。いつか会えるかなぁ。

ボストン、ちょっと行きたいって思ったのはずっと前に古本屋で買った一条ゆかりの「猫でもできる外国旅行」を読んでから。

猫でもできる海外旅行 (ぶーけコミックス)

猫でもできる海外旅行 (ぶーけコミックス)

この本面白くて、私アメリカに全く興味が無いんだけれどこれ読んでいると面白いんじゃない??って思わせてくれる。
深くなくて、軽ーく紹介しているのが良い。ミーハーなのがいいです。
でも押さえるところ押さえて現場の雰囲気ちゃんと伝えてくれています。
さすが一条ゆかりさん。絵の華やかさも楽しいし。

沢山本の始末したけど未だに持ってます。
一条ゆかりさん、好きだった。やっぱり「デザイナー」が強烈でいいなぁ。
実家に帰るとたまに「ときめきのシルバースター」を読み返します。
キラキラしてますがな。サチコもときめきますがな。

デザイナー (集英社文庫(コミック版))

デザイナー (集英社文庫(コミック版))